半端野菜を全部入れた日。ストウブ24cmで作る豚バラ無水カレー

和食

今日の冷蔵庫を開けると、豚バラ、玉ねぎ、にんじん、ピーマン、ナス、ししとう。さらにしめじとじゃがいも。

炒め物にするには野菜の種類が多い。かといって、それぞれ別のおかずにする元気もない。

そんな日の冷蔵庫会議で優先したのは、「使い切りやすさ」と「野菜をしっかり食べること」でした。

結果、ストウブ24cmで作る無水カレーに決定。今日はその思考ログを残しておこうと思います。

今日の冷蔵庫・在庫

今日あったのはこちら。

  • 豚バラ肉
  • 玉ねぎ
  • にんじん
  • じゃがいも
  • ピーマン
  • ナス
  • ししとう
  • しめじ
  • トマト缶

見事に「少しずつ使いたい野菜」が集まっていました。

特にナス、ピーマン、ししとう、しめじは単体だと脇役になりがちですが、鍋料理やカレーなら全員が参加できます。

じゃがいももあったので、ボリューム面の心配もなさそう。

冷蔵庫を見た瞬間に、「今日は鍋ひとつで完結する料理が向いている日だな」と感じました。


今日の献立候補

① 豚バラと夏野菜の炒め物

一番早く完成する候補でした。

ただし、じゃがいもやしめじまで入れるとまとまりが悪くなりそうですし、野菜の使い切りという意味では少し物足りません。

② トマト煮込み

トマト缶があるので十分可能。

しめじも相性が良く、野菜も消費できます。

ただ今日はごはんをしっかり食べたい気分だったので、もう少し満足感が欲しいところでした。

③ 無水カレー

野菜を大量に使える。

じゃがいもも自然に入れられる。

しめじのうま味も活かせる。

さらに翌日のごはんにもなります。

今回はこれが一番冷蔵庫事情に合っていました。


この料理を選んだ理由

今回の決め手は、**「半端に残った食材を無理なくまとめられること」**です。

じゃがいもを入れると食べ応えが出ます。

しめじを入れると、野菜中心でも味に奥行きが出ます。

ナスはとろっとして、玉ねぎは甘くなり、ピーマンやししとうは少しだけ個性を残してくれる。

全員を一度に救える料理として、カレーは本当に優秀です。

しかもストウブなら、水を足さなくても野菜とトマトの水分でしっかり煮込めます。

今日は早さよりも、「冷蔵庫の整理」と「満足感」を優先しました。


使用した食材

4〜5人分(ストウブ24cm)

  • 豚バラ肉 300g
  • 玉ねぎ 2個
  • にんじん 1本
  • じゃがいも 2個
  • ピーマン 3個
  • ナス 2本
  • ししとう 8〜10本
  • しめじ 1パック(約100g)
  • トマト缶 1缶(400g)
  • カレールー 4〜5皿分
  • 油 小さじ1
  • 塩 小さじ1/2
  • こしょう 少々
  • しょうゆ 小さじ1(仕上げ用・お好みで)

レシピ

調理時間

約60分

難易度

ふつう

向いている場面

  • 野菜をまとめて消費したい日
  • 買い物前
  • 作り置きをしておきたい週末
  • 家族みんなで食べる日

作り方

1. 食材を切る

  • 玉ねぎ:薄切り
  • にんじん:いちょう切り
  • じゃがいも:ひと口大
  • ナス:乱切り
  • ピーマン:ひと口大
  • ししとう:ヘタを取って切り込みを入れる
  • しめじ:石づきを取ってほぐす
  • 豚バラ:5cm程度に切る

2. 豚バラを炒める

ストウブに油を入れて中火で熱し、豚バラを炒めます。

表面の色が変わる程度でOKです。

3. 玉ねぎを加える

玉ねぎを加え、脂が全体に回るまで炒めます。

完全に飴色を目指さなくても大丈夫です。

4. 野菜を重ねる

上から順に

  • じゃがいも
  • にんじん
  • ナス
  • しめじ
  • ピーマン
  • ししとう

を入れます。

最後にトマト缶を全体へ広げます。

塩とこしょうを加えます。

5. 弱火で煮込む

ふたをして弱火で30〜40分。

途中で1〜2回だけ底からそっと混ぜます。

水は入れません。

6. ルーを加える

野菜から十分に水分が出て、じゃがいもが柔らかくなったら火を止めます。

カレールーを加えて溶かし、再び弱火で5分煮込みます。

7. 味を整える

好みでしょうゆ小さじ1を加えて完成です。


作る上で意識したポイント

今回はじゃがいもを入れたので、少し大きめに切りました。

煮込み中に崩れすぎると、とろみが付きすぎるからです。

また、しめじは最初から入れています。

長めに煮ても香りとうま味が残るので、無水カレーとの相性がとても良い食材です。

そして今回も一番大事なのは火加減。

ストウブは保温力が高いので、弱火でじっくりが基本です。


食べた感想

野菜の甘みとトマトのうま味がぎゅっと凝縮された味でした。

じゃがいもはほくほく。

しめじはうま味担当として裏方に回りながら、全体を支えてくれています。

ナスはとろっとして、ししとうは時々アクセントを作ってくれる。

豚バラのコクも十分あって、野菜が多いのに不思議と満足感があります。

「野菜整理のためのカレー」のつもりだったのに、普通にまた作りたくなる味でした。


次に余った食材をどう使うか

もし少し残ったら、

玉ねぎ

  • みそ汁
  • オニオンスープ
  • 親子丼

じゃがいも

  • ポテトサラダ
  • じゃがバター
  • 肉じゃが

しめじ

  • バター炒め
  • 炊き込みご飯
  • 和風パスタ

ナス

  • 焼きナス
  • 味噌炒め

ピーマン・ししとう

  • 焼いてしょうゆ
  • お弁当のおかず

トマト缶

  • ミネストローネ
  • ミートソース

に回しやすいと思います。


まとめ

今日の冷蔵庫には、豚バラ、夏野菜、しめじ、じゃがいも、そしてトマト缶がありました。

炒め物もできる。煮込みもできる。

でも今日は、**「野菜をまとめて食べたい」「使い切りたい」「明日も楽したい」**が優先事項でした。

その結果が、ストウブ24cmの無水カレーです。

献立を決めるときは、料理名から考えるより、まず冷蔵庫を見る。

何を減らしたいか、何を食べたいかを整理すると、意外と答えは見つかります。

今日の冷蔵庫会議は、じゃがいもとしめじの追加参加で、満場一致の無水カレーでした。


レシピ情報の整理

項目内容
料理名豚バラと夏野菜・しめじの無水カレー
ストウブ24cm
分量4〜5人分
調理時間約60分
難易度ふつう
主な食材豚バラ、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、ナス、ピーマン、ししとう、しめじ
特徴水を使わず野菜の水分で煮込む
保存目安冷蔵2〜3日
おすすめ場面買い物前、作り置き、野菜消費

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